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漆☆修理 |
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漆で陶磁器の修理 |
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伝統的で本格的な金繕いの修理の方法は、本漆を用いて作った天然の接着剤で
接着し、乾燥を繰り返して、仕上げは漆を塗って金粉・銀粉を蒔きます。 これには高度な技術と修練、そして時間がかかります。 本漆の生産も日本では極端に少なくなっています。 現在では漆の多くは中国産です。日本産と中国産とでは漆の質が違うようです。 日本産の本漆はとても高価です。しかも漆はかぶれます。漆を扱う人は一度は かぶれますが、それで免疫ができるといいます。 本漆での修理は私たち素人にはとても手が出ませんが、誰にでも簡単で手軽に 使える材料が開発されています。 陶磁器の器がよみがえる修理の方法をご紹介しましょう。 手軽にといっても時間はやはりかかりますが、ゆったり流れる時間を感じながら 器と向き合います。 手になじんだ器たちを修理して日々の生活に再び登場させてやりたいのです。
金粉を蒔いて修理した陶磁器の器は、一週間以上乾燥させれば使うことは できますが、3ヶ月〜6ヶ月はそのままにしておく方が、より金粉が定着します。 注意点としては、電子レンジや食器洗浄機は使用しないこと、たわしなど硬いもので 擦らないこと、漂白剤や塩素系の洗浄剤は使用しないことです。 次の出番を待っていた器や道具を繕って、サラダを入れたり、お料理を盛ったりと ふたたび器に光を当ててやると器が喜んでいるようで、わたしはとてもうれしく なります。 |
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