「魚のハーブ」といわれるフェンネルは、魚料理のスパイスとして使われています。
フェンネルは地中海原産の多年草で、古くから栽培されてきました。
和名をウイキョウといいます。日本でも漢方として使われています。
飽食・美食が盛んだった古代ギリシアやローマでは、ダイエットの薬として使われていました。今でも北欧ではダイエットティーとしてフェンネルのハーブティーが飲まれています。
フェンネルが、魚料理に使われるのは、甘い風味が魚の生臭さや脂っぽさを和らげ、旨みを引き立てる役目を果たしてくれるからです。
また、胃液の分泌をうながし消化を促進させ、腸内でガスの発生を抑制する働きもあります。
さらに、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を活発にする成分もあり、月経不順や更年期障害などに効果があります。
ハーブティーで飲む時は、スパイシーでクセのある香りと甘みのある味ですが、香りが気になるようなら、他のハーブなどとブレンドしても美味しく飲めます。
プリムラ 可憐
椿 理想の愛
