夏といえば、土用の丑の日のうなぎですね。
もともとは、幕末の学者平賀源内が近所のうなぎ屋から、夏場にうなぎが売れないので何か良い方法はないかと相談を受け、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張りだしたら大繁盛をしたという話は有名です。
うなぎは太平洋南方の海で孵化し、冬から春にかけて海を泳いで日本の川にやってきますが、日本では天然うなぎはほとんどとれません。
以前TVで、四国四万十川でうなぎを取るために竹で作った籠を川に仕掛け、次の日にその籠を引き上げると、丸々と太った大きなうなぎがかかっていたのを見たことがあります。その天然うなぎの迫力には驚き、それ以来四万十川の豊かさに憧れています。一度訪れたい場所です。
夏の土用の食べ物はうなぎだけではなく「土用蜆(しじみ)」「土用餅」「土用卵」もあるのだそうです。
ちなみに、今年の土用の丑の日は7月26日です。
